大切なのはあたりまえの使いやすさ

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入れやすい、出しやすい、
探しやすい

かばんにとって最も大事な性能のひとつが荷物の出し入れのしやすさです。
そのためにZACARIがまずやったこと。それはランドセルの様式美として絶対的な装備であるかぶせの仕様を絶対ではなくすことでした。あの巨大なフタ(かぶせ)を無くして近代文明の大発明であるファスナーを当然のごとく活用することで、通学かばんの使い勝手は根本から変わります。かばんを机や地面に置かなくても中の荷物を取り出せます。かばんの背中側からも荷物を出し入れできます。一見あたりまえのようなことですが、これができないのがランドセルでした。

  • 本体開口部は天部から正面にかけて大きく開く設計で、荷物の出し入れがしやすく底の物まで探しやすい
  • 縦34㎝、横24㎝、奥行15㎝(底)のゆとりある内寸設計はA4フラットファイルもらくらく収納
  • かばん内側のライニングには光を取り込む明るい色の高機能素材(耐久撥水繊維)を使用
  • かぶせの無いファスナー仕様の開口部デザインにより自分の正面に向けて倒しても荷物の出し入れが快適
  • ファスナーの引き手のすべてに純綿製の真田紐を装着。掴んで引っ張りやすい仕様となっている。
  • かぶせを付けないことで背中側からでも簡単に荷物の出し入れが可能。